こんにちは、りとです☺︎
タイトルの通り、わたしは社会人6年目なのですが、すでに転職を2回経験しています、
1回目の転職は自分のやりたいことを追い求めて、2回目の転職は自分の理想の生活を追い求めて、転職をしました。
(この辺りの詳細は、自己紹介をご覧ください!!)
転職回数だけで見ると、あまり仕事に対する耐性がないのではないか?飽き性なのではないか?という印象を持たれてしまいそうですが、自分なりに明確な軸を持って転職をしたつもりです。
転職活動ってやっぱり大変なので、可能であれば1つの会社に長く勤めたいですし、キャリア的にも同じ会社に勤めているメリットって数多くあると思いますし…
幸いわたしの場合は、職種も変えていないので、転職活動自体もそこまで難航せずにいくつかの企業から内定をいただくことができました。(1回目の転職は行きたい企業が決まっていたので、本命の企業からしか内定はいただきませんでしたが…笑)
ただ、転職を考えていてこの記事を読んでくださっている方の中には、
「自分のやりたいことがわからない」
「自分がどんな仕事に向いているのか分からない」
「就活の時に自己分析とかやったけど、イマイチよく分からなかった」
などなど、そもそもの転職の軸を見つけられている人って少ないと思います。
わたしも最初から明確な転職の軸があったわけではありません。自分自身を振り返り、何がしたいのか、何が嫌なのか、どうなりたいのかを考えて考えて考えて、自分なりの軸を作り上げたつもりです。
でも、自分だけで振り返るって無理がありますよね。それでさえ現職で忙しくて転職活動をやる余裕もないのに、さらに自分自身のことを振り返るって、かなりエネルギーを使うことだと思います。
しかも、自分自身の過去を振り返ったり、自分がなぜあの時あのような決断をしたのかを考えるって、自分のことのはずなのに、かなりその真意を探るのって心が疲れてしまうとなんだなあって思いました。
就活の時の自己分析より、何十倍も辛いと思います。なぜなら、すでに働くという実体験をしているから。社会の厳しさを自分自身で感じ、直面しているから。
なので、自分だけでやっているとメンタルが崩壊します(実体験)
わたしは今でこそこんなことを書いていますが、自分の人生のなかで「辛いこと・嫌なことから逃げて来たな〜」と自覚している出来事が多々あります。実は、つい直近もそんな出来事がありました。
「逃げて来た」ことに対しても、その決断を自分なりに正当化する理由がもちろんあるのですが、そういった「自分と向き合うことを避けて来た」経験って、みなさんも自分の人生を振り返って、思い当たる節ありませんか?
「あの時もうちょっと頑張ってみてたら違ったかな?」
「あまり深く考えずに勢いで行動してしまったな」
「あれは、今考えたら逃げの選択だったな」
「あの時どうしてあのような判断をしたのかな?」などなど。
今まで経験して来たことが、いま現時点の「自分自身」を作り上げているので、過去を否定する必要は全く無いと思います。むしろ、ここまで自分なりに頑張って生きて来たことに誇りを持つべきだと思っています。
ただちょっと過去を振り返った時に、
「結局毎回同じところで諦めてしまったな」
「どうして自分ってこうなんだろう?」
って思うことありませんか?
これって結局、「自分と向き合うことを避けて来た」結果だと思うんです。毎回毎回、判断や決断を迫られた時に、ちょっと自分と向き合うのが辛くて楽な方を選んでしまう…
それが結局うまく行かなくて、また自己嫌悪に陥ってしまう…
「過去はどうにもならない」
「その時々で出来る最善の判断をしてきたからこそ、今の自分がいる」
頭ではわかっているのですが、いざ振り返ると過去のことに囚われて後悔の嵐•••
これでは抜け出せない負のループにハマってしまい、抜け出すのは至難の技だと思います・
(もちろん自己分析が得意で、きちんと自分の判断軸や基準を理解されている方もいると思います。わたしはかなり自己分析が苦手なので、ご自身でできる方ってすごいなぁって尊敬します!)
でも、わたしは出来ない側の人間でした。
だから、今回転職活動を考えているみなさんに、ぜひまずはやっていただきたいことがあります。
それは「人の力を借りて自己分析をすること」です。
自分だけで自問自答をしているより、相手から質問されて、
「なぜその時その決断をしたの?」
「その決断をした理由はどうして?」
「その理由を振り返ってみて、どう思う?」
と他者の視点から自分自身を見てもらうことで、
「自分では気づかなかった自分自身の考え方のクセ」
「自分では気づかなかった、自分なりの軸」
が見えてくると思います。
相談相手は家族でも、友達でも、転職エージェントのコンサルタントでも、誰でも構いません。
でも突然自分の過去のこと、考え方、全てをオープンに相手に話して、ましてや自己分析に付き合ってもらうってなかなか難しいですよね。
そんなとき、ぜひ頼ってもらいたいなと思うのが「キャリアコーチング」というサービスです。
ポジウィルキャリアという会社が提供しているサービスなのですが、専任のトレーナーがあなた自身と向き合ってくれ、様々な視点から自分自身を見つめ直すきっかけを与えてくれます。
自分自身のことを話すことが苦手な人でも大丈夫。トレーナーたちはしっかりと訓練を積んでいるプロなので、上手にきっかけを作って、あなた自身の話を引き出してくれます。
またポジウィルキャリアは転職エージェントではないので、転職がゴールではありません。彼らのゴールは、あなた自身に「どう生きるか」という整理をしてもらうことです。
なので、いま「転職しようかな」と考えている人はもちろんのこと、
「将来は独立してフリーランスで働きたい」
「自分の生きたい生き方がわからない」
「自分が何に向いているのか分からない」
といった人にもぜひ利用してもらいたいです。
でも「お金を払ってわざわざこう言ったサービスに申し込むのって、抵抗がある…」という方もいらっしゃいますよね。(わたしもそうです笑)
そういった方のために、ポジウィルキャリアは初回45分の面談は無料で体験することができます。
もちろん、無理な勧誘もありません。
わたし自身この無料体験面談を体験し、本当は45分体験のところ、90分以上も気がついたら話を聞いていただいてました。(相手から時間なので…と終了されることもありませんでした)
そして無料の内容とは思えないくらい、親身に話を聞いていただき、自分自身と深く向き合うことができ、自分自身の軸を見つけるきっかけになりました。
これは間違いなく自分自身だけではできなかった自己分析だな〜と体験面談が終わった瞬間に思いましたし、体験の面談が終わっても、トレーナーの方から暖かいメッセージをいただき、
「またこの人に相談したい」
「話を聞いてもらいたい」
と思えました。
なので、もしいま転職を考えていて、この記事を読んでいただいている方がいたら、ぜひポジウィルキャリアのキャリアコーチングを検討していただきたいです。
転職を考えていなくても、「今のままでいいのかな?」と漠然に考えている方がいれば、キャリアコーチングはきっと今後の人生を考えるきっかけになります。
大事なことなので、もう一1度。体験は無料です!
なので、ぜひ一度この記事に目を留めて下さった皆さんに試してみていただきたいです。
みなさんが「自分らしく」生きるきっかけになりますように。
P.S. 体験にあたり、不安な点等があれば、ぜひわたしにコメントください☺︎
りと✩︎⡱
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